curiosu / キュリオす
紀行で文化や歴史を綴る、好奇心をくすぐるメディア。
3 / 970 件
古墳時代に東国で生まれた巨大勢力「毛野国」。その成立から、上野国と下野国に分割されるまでの歴史を、出雲や筑紫との比較を交えながら辿ります。現代に残る「毛」の記憶にも触れます。
両毛線の「両毛」は、古代に存在した毛野国が上野国と下野国に分割されたことに由来する。近代の生糸・絹織物産業の発展が二つの国を結びつけ、鉄道建設時にこの名称が採用された。現代も地域を結ぶ象徴として機能している。
群馬(上野国)が古代から平安時代にかけて東国で重要な役割を担った理由を、地形、古墳、馬の生産、中央との関係から探る。内陸の地が交通の要衝として発展した歴史を辿る。