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欽明天皇25年(564年)創建と伝わる與止日女神社は、肥前国一宮として栄えた。主祭神は水神・與止日女命で、嘉瀬川流域の水神信仰と深く結びついている。一宮の地位を巡り千栗八幡宮と争った歴史や、金精さん信仰、川上峡の景観についても解説する。
佐賀県みやき町の千栗八幡宮は、創建1300年を迎える古社であり、肥前国一宮を称する。しかし、同じく肥前国一宮を名乗る與止日女神社も存在し、その背景には古代からの社格争いや地域信仰の多様性があった。本記事では、千栗八幡宮の創建神話や祭事、そして二社併立の歴史的経緯を解説する。