curiosu / キュリオす
紀行で文化や歴史を綴る、好奇心をくすぐるメディア。
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富山県黒部市は、黒部川の扇状地に位置し、古くから水との関わりが深い。縄文時代から人々が暮らし、越中と越後の境として政治的にも重要だった。明治以降は水力発電が発展し、黒部ダム建設は近代化の象徴となった。水は産業と文化を育み、現代もその遺産が息づいている。
黒部川の急峻な地形と豊富な水量を活かすため、秘境に挑んだ電源開発の歴史を辿る。高峰譲吉の構想から黒部ダム建設までの困難な道のりと、自然の猛威と対峙した人々の記録。