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神功皇后の伝説は、九州北部だけでなく瀬戸内海沿岸にも数多く残る。本記事では、岡山県牛窓や広島県鞆の浦などを例に、瀬戸内海が海上交通路として栄えた歴史と、航海の安全や地域との結びつきを願う人々の信仰が、神功皇后の伝説をどのように育んできたのかを探る。
約1800年前に神功皇后が始めたとされる和布刈神社の歴史と、旧暦元日の早朝に執り行われる和布刈神事について解説。神事では、関門海峡の早鞆の瀬戸でワカメの新芽が刈り取られ、豊漁や航海の安全が祈願される。その象徴的な意味合いと、全国の類似神事との比較、現代における神社の取り組みにも触れる。