curiosu / キュリオす
紀行で文化や歴史を綴る、好奇心をくすぐるメディア。
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東海道の宿場町・江尻で生まれた追分羊羹と羽衣餅。江戸時代初期創業の羊羹は旅人をもてなし、明治期に生まれた餅は三保の松原の伝説にちなむ。街道と港、そして風土が育んだ二つの名物の歴史を辿る。
静岡市清水区にあった江尻宿は、東海道の宿場町としてだけでなく、古くから湊としても栄えた。戦国時代の城下町から江戸時代の物流拠点へと変遷し、陸と海の交通網が交差する要衝として発展した歴史を辿る。