curiosu / キュリオす
紀行で文化や歴史を綴る、好奇心をくすぐるメディア。
3 / 366 件
岩国・錦帯橋の白蛇と廿日市のつゆ太郎は、どちらも蛇と「梅雨」という言葉を結びつけている。本記事では、蛇が水や雨、豊穣と結びつけられてきた背景や、各地の蛇神信仰の事例を辿る。
廿日市市の山間部にある「つゆ太郎水」は、梅雨時に現れるという蛇神「つゆ太郎さん」の伝説が宿る湧水。枯れることのない清らかな水は、商売繁盛や安産のご利益があるとされ、今も多くの人々が水を汲みに訪れる。
広島県廿日市市の名前の由来は、月に一度「二十日」に市が立っていたことにあります。瀬戸内海の海上交通と山陽道の陸上交通の要衝であったこの地で、毛利氏や福島氏、浅野氏といった有力大名の保護のもと、市場が発展しました。