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山陽と山陰を隔てる中国山地は、ユーラシア大陸の縁で形成された花崗岩を基盤とし、日本海の拡大やプレート運動による隆起と浸食を経て現在の地形になった。準平原が隆起したなだらかな稜線が特徴である。
東北地方を貫く奥羽山脈と北上川の地形は、約2500万年前からのプレート運動と火山活動によって形成された。奥羽山脈は火山フロント上に位置し、北上川は対照的な地質を持つ二つの山地の間に流れる。この記事では、これらの地形の地質学的成り立ちと、温泉や水害との関連性を解説する。