curiosu / キュリオす
紀行で文化や歴史を綴る、好奇心をくすぐるメディア。
「豊橋」に関する記事を集めています。
豊橋のヤマサちくわは、江戸時代後期に金刀比羅宮参りの土産物から着想を得て誕生した。保存性を高める塩漬け製法と「塩の道」での流通開拓が、地域を越えて愛されるきっかけとなった。
豊橋の老舗「きく宗」は、東海道の宿場町として栄えた吉田宿で文政年間創業以来、菜飯田楽を提供し続けている。八丁味噌と大根葉という素朴な組み合わせが、土地の歴史と食文化と共に200年以上愛される理由を探る。
豊橋は戦国時代から交通の要衝として栄え、吉田城を中心に城下町・宿場町として発展した。江戸時代には「出世城」と呼ばれ、明治以降は軍都・蚕都として近代化を牽引。戦災からの復興を経て、現在も多様な顔を持つ都市の軌跡を辿る。