curiosu / キュリオす
紀行で文化や歴史を綴る、好奇心をくすぐるメディア。
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2026年5月16日
宮城には鳴子、遠刈田、作並、弥治郎、肘折の5系統の伝統こけしが存在する。山の恵みである木材と湯治文化を背景に、木地師の技術が土地の風土や地理的条件と結びつき、独自の様式を生み出した。他の東北のこけしと比較することで、宮城の多様性がより鮮明になる。
2026年5月15日
松島湾の閉鎖性内湾という地形と、300年以上続く養殖技術が、小粒ながら濃厚な牡蠣を育む背景にある。稚貝を鍛える「抑制」という独自の工程や、牡蠣本来の旨味を引き出す蒸し調理法が、多くの牡蠣小屋で提供される理由を解説する。